● 楯野川 純米大吟醸 極限 超限定品 720ml 精米歩合8%。酒造りの極限へ挑んだ若き蔵元の情熱の結晶 【楽ギフ_包装】【楽ギフ_のし宛書】【楽ギフ_メッセ入力】

   

楯野川の「極限」への挑戦 現当主の六代目蔵元 佐藤淳平社長が自らの持つ蔵の力と技術の粋を集め、文字通り酒の極限に挑んだ純米大吟醸です。

平成13年10月、六代目蔵元である佐藤淳平社長が蔵に戻った時の製造石数は僅か150石。

最盛期の楯野川と比較することはおろか、山形県でももっと製造量が小さい蔵元となっておりました。

自分が生まれ育った蔵元を再生させいたい一心で僅か数名の蔵人とともにリキュール製造などに取り組み、ここ数年で本業である清酒造りに以前にも増して設備も人材も投入することができるようになりました。

また精米機の購入(現在は2基)、冷蔵設備、パネルヒーター、麹室の整備と次々に設備を修繕・改良し平成27酒造年度で予定している石数は2500石で蔵元に帰ってきたときの10倍以上もの大きさを醸造するに至りました。

帰ってきた当時は考えられなかった酒造り。

その一つが究極の純米大吟醸とも言える、8%精米の純米大吟醸です。

僅か8%の精米歩合 × 氷温熟成3年 楯野川シリーズで最高品質で最高価格の逸品「日本酒の最高カテゴリーである純米大吟醸の規格において、 世界に誇れる品質で最高に美味しいものを造りたい」との思いから、原料処理へのこだわりを追求し、山田錦を自家精米にて8%の精米歩合まで磨き上げて仕込みました。

このタンク1本分の米を精米するのに、コンピューター制御の精米機をフル稼働させても一ヶ月かかるそうです。

つまりこの酒のために精米機が一つ一ヶ月使えなくなってしまうのです。

精米が終わった米は、ごくごく小さい粒になるそうです。

淳平社長に麹を作るときに米同士がくっついて金平糖のようになったりしないのですか? と質問しましたがその心配は無いそうです。

そして旨味とコクを引き出し味わいに奥行きを持たせるために、3年間氷温貯蔵し熟成させて出荷されます。

蔵元からのメッセージ 日本酒の最高峰カテゴリーである 純米大吟醸 において、今までにない 精米歩合8% を実現することにより、香り ・ 繊細さ ・ 膨らみ ・ 余韻、全てを兼ね揃えた 最高の日本酒を造ってみたい 自らがそう思ったことを契機に 1832年創業の蔵元が持つ全ての技術と 蔵人全員の熱い情熱を注ぎ込み完成した 「楯野川 極限」 一般的な大吟醸や純米大吟醸とは一味違った日本酒の可能性を感じながら 日本酒の極致をお楽しみいただければ幸いです。

蔵元からの出荷本数は極わずかです。

この酒を飲まれたお客様はぜひ感想をお聞かせ下さい。

このお酒の成分 原料米 山田錦 精米歩合 8% 酵母 山形KA 協会1801 日本酒度 +1 酸度 1.6 アルコール 16%  補足情報 飲み頃温度 保管方法 冷蔵 化粧箱 専用桐箱付き 在庫 限定品につき無くなり次第終了 発送 冬期以外クール便精米歩合8%。

酒造りの極限へ挑んだ若き蔵元の情熱の結晶 楯野川 純米大吟醸 極限 超限定品

  • 商品価格:21,600円
  • レビュー件数:0件
  • レビュー平均:0.0(5点満点)

極限 関連ツイート