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【書籍】心と身体を変える “底力” は “腸” にある 腸脳力

   

 


 

 


粛々たる生命知の専門家—— 新谷弘実氏、安保徹氏、光岡知足氏、村上和雄氏、栗本慎一郎氏、推薦!! 食べたもの、飲んだもの、そして呼吸が、 どうやって私達の「体」と「心」になるか知っていますか? その仕組みと"腸"に秘められた凄いチカラを教えます。

脳よりずっと起源の古い命の源「腸」。

その役割は食べ物を消化しているだけではありません。

「ハラを据えて掛かる」「ハラを割って話す」などの言葉があるように この「腸」にこそ"覚悟"や"直観"などの"生きるための力と知恵"=「腸脳力」があるのです。

この本では、そんな「腸脳力」の仕組みと活性方法をご紹介しています。

第1章 食事が腸を変え、腸が心と体を変える ● 食べている内容以上の存在にはなれない ● 腸に「生ゴミ」がたまる理由 ● 「腸との相性」をまず考えよう ● 腸をキレイにし、ハラを安定させる ● 朝のファスティングでたまったものを出す ● 「食べない時間」を大事にする 第2章 コメと腸、生命のつながり ● 日本人はなぜ元気を失ってしまったのか? ● 宮本武蔵の強さの秘密は食事にあった? ● 「白いごはん+肉のおかず」が日本人を変えた ● 日本人が「不思議なほど健康」だった理由 ● コメの「生命」がヒトの「生命」を養っている コラム◎日本人の食事を変えた「アメリカ小麦戦略」 第3章 細胞から若返る最新免疫学 ● 感染症や食中毒の本当の対処法 ● 自然免疫で「底力」を身につけよう ● 大事なのは腸をキレイにすること ● 免疫力を低下させる「細胞の便秘」とは? ● 白血球に余計な仕事をさせないこと 第4章 まず「ミトコンドリア」を元気にしよう ● 人はなぜものを食べ、呼吸をするのか? ● 活動エネルギーを生み出す2つの工場 ● 「細胞が生きる」ために必要なもの ● 食べることの基本は「生命をいただく」ことにあり ● ミトコンドリアの活性が「成長」のカギになる ● 植物(野菜)が主役、動物(肉)は脇役 第5章 目に見えない菌たちとつきあう方法 ● 微生物の働きがもう一つのカギ ● 腸は「善玉」と「悪玉」が共生する世界 ● 全体の「2割」が変わるだけで調和が訪れる ● 「悪玉菌」の増殖を抑える食事とは何か? ● ヨーグルトで「善玉菌」が増えるって本当? ● どんな菌と共生するかで生き方が決まる 第6章 心の起源は「腸」にある? ● 心臓や肺にも「心」は宿っている? ● 「腸が感じる」ことが心の起源 ● 武士が腹を切ったのはなぜなのか? ● 食べた物の内容が腸=心の健康を左右する ● 「 セロトニン」の9割以上は腸で生産されている コラム◎「解糖系」と「ミトコンドリア系」を使い分けよう 第7章 直観力を身につけ、世界とつながる ● 「感情」と「直観」の違いはどこにあるのか? ● 直観のアンテナは脳にはない? ● 心の世界の先には「直観知」の世界がある ● 直観は脳ではなく「尾骨=しっぽ」でキャッチされる ● 「悟り」とは「生物としての自分」を思い出すこと ● この世界と「つながっている」という感覚を得る ● 直観をベースに「3人の自分」とつきあっていく コラム◎そして、ヒトはどこへ行くのか? 長沼敬憲 Takanori Naganuma 1969年、山梨県生まれ。

エディター&ライター。

「生命科学情報室」代表。

20代の頃より身体論、 生命論に興味を持ち、身体感覚としてのハラの重要性に着目。

5年ほど前より健康と食、生命科学の分野の取材を開始したことを契機に、 新谷弘実氏、安保徹氏、森下敬一氏、光岡知足氏、村上和雄氏、 栗本慎一郎氏をはじめ同分野の第一人者の多くの知遇を得る。

また、4年前よりエネルギー波動の臨床的研究を行う種本丈司氏の指導を受け、 食と生命、身体(肉体・感情・意識)との関わりについて理解を深めている。

村崎那男の筆名で「サムライ」(幻冬舎) 「脳を超えてハラで生きる」(地湧社)の著書も出している。

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